熱帯夜

女として女に愛され愛したい

キリのない思考

Twitterの更新ばかりしていてもあれですし3連休ですし、明日お仕事なhoneyには申し訳ないけれどブログの更新します。でも今日はなんだか寂しんぼモードなので気を抜くと暗~いブログになってしまいそうです。気をつけます。…………遠距離って辛いね(←早くも……)。

なんかさー家族と過ごすのも大切でかけがえのない時間なんだけど、男女のカップルだったらわたしたちこれ、間違いなくもう結婚5年目とかなんじゃないかなぁって思うのよ。最近。どうして男女にしかすんなりと結婚する権利が与えられていないんだろーって改めて感じることが最近多いんです。もう大人なの。わたし、もういい歳なのに。愛するパートナーが近くにいないのは、とてもとても心細いことです。このままおばあさんになっちゃったら嫌だなぁ。はぁ。

でもhoneyが私を選んでくれて、気持ちの上で1番近くにいてくれていることは、わたしの生きがいです。一緒に守っていくべき命があって。でもほとんど娘(愛犬)のお世話はhoneyに任せっきりだから、もどかしくて、そばで一緒に抱きしめられないことが辛いです。子どもを育てるのに、離れて暮らしているのってどうなんだろう。あなたたちを迎えにいきたい。

「言っても仕方のないこと」。カミングアウトしている家族にはそう言われます。本当に仕方ないのでしょうか。この不平等はいつになったらなくなるのでしょうか。ただ、単純に愛する人と一緒にいさせてほしい。それだけだよ?わたしたちが家族になることで、誰かがイヤな思いをするのでしょうか。この現状は精神衛生上、ものすごく悪い環境です。心から信頼をしているhoneyと協力して生活していきたい。毎日、慈しみあってそばにいたい。笑いあって。最期まで。

 

そのためには結婚をして、ふうふになる必要があるのです。法律で言う「配偶者」になる必要があるのです。結婚できない同性同士がお互いにパートナーだと思っていたって、結局のところ、家族という集団は法律によって守られるんだと思います。