熱帯夜

女として女に愛され愛したい

めずらしいやりとり

わたしが新学期に仕事で忙しくしていることに対して、決して文句を言ったりしないパートナーを誇りに思っている。昨日は休日だというのに、どうしてもやらなければならないことを思い出して職場に行き、夜遅くまで仕事に明け暮れていました。なかなか返事もできない連続した作業。ふと気が付くと、honeyからたくさんの着信履歴とメッセージが。思わず力が入っていた肩の力が抜けてほっとして。返事をして、帰ってから電話を繋ぎました。

「もしもし?……ねぇねぇ、miraちゃんだいすきだよ」

普段は、そんなこと恥ずかしがって言ってくれる子じゃないんです。……驚いた。こいつぁ驚きだぁ(照れ隠し)。いや、というより言葉にならないぐらいに嬉しくて。なんと、わたしが浮気のひとつでもしていないかと心配していたらしいのです……!たまにされるこういう心配って、こんなにも萌えるものなんですね。わたしの母ともLINEで連絡をして、探りをいれていたらしいww 仕事に夢中になっていたせいで、本気で心配させていたようです。ごめんね、honey。

信濃藤四郎ちゃんを手に入れられるのは、明日までだっけ。頑張らなくちゃ……!