熱帯夜

女として女に愛され愛したい

Timelineの戦争

LGBTに属する方ならよくご存知?すっかり盛り上がっていますね(正しくは、盛り上がっていましたね?)。

でも実際どうなんでしょうね、途中で退団したからこそ世間に伝えられる?こともあるのかなって。その内容の何が正解とかじゃなくて。もし自分だったら円満にその団を卒業したとして、延長線上に芸能界で輝けているとしたら、中の状況がいくらおかしいと思っていても、なかなか意見は言えないんじゃないかしら。

だから、伝えられる人が事実を伝えてくださったことでどなたかの心には響いているだろうし、必要だと思う人がいたから、あのように記事にも取り上げられたんだと思います。もちろんその事実を自分には必要ないと思う人、言わないで欲しかったと思う人もいるでしょう。でもそんな世の中じゃないですか。もともとあらゆる人がいてあらゆる意見がある。ようは自分が何を1番大切に思うか、てことですよね。

ひとつだけ言えるのは、自分の目で見たり聞いたりしていないことに対して、簡単に批判を浴びせたりクレームをつけたりする行為は、様々な人がいる世の中では誤解の元になるから気をつけないといけない、ということ。考えさせられました。

その意見や感情的な思いを共有できるのが、家族だと思います。無条件に味方になってくれる人、パートナー。もしも何かに対して文句を言いたくなったら聞いてくれる人がいる。お互いにそんな安心感を持って家族を作っていきたいですね。