熱帯夜

男も女も犬も子どももいる世界で過ごす、私、miraの物語。

同性婚は何も不思議なことじゃない

今日は大学時代の友人の結婚式でした。わたしは人一倍結婚願望が強くて、レズビアンなので好きな人のお嫁さんになるという夢がなかなか叶えられないことに人一倍落ち込みます。普段から。それを長い付き合いの中で知っていてくれているhoney。今のこの日本でその状況を嘆いても悲しんでも何ともならないことは、分かってるんだ。それでも私は口に出してしまう。

それを毎度毎度受け止めてもらってます。……受け止めるというか、honeyにとってはそんな大層なものじゃないかもしれないけれど、励ましてくれるの。毎回嫌な顔せずに。そんなhoneyの優しさに甘えちゃってるなぁ。いつも励まされてるんだ。ありがとう。今回も「そんなので落ち込む必要ないよ」って優しく声をかけてくれたこと、すごく嬉しかったし、この人の言葉はなんて大きくて、包むように安心させてくれるんだろうって。改めてこの出会いに感謝しました。

当然のように大切な人たちから祝福される友人。自分たち(LGBT)の現状を真正面から突きつけられるような結婚式への出席は、正直辛いんです。一緒に入場して、幸せそうに笑い合ってそれを拍手で迎え入れられる。どちらかが本日の挨拶をして、会社の上司にお祝いの挨拶をもらい乾杯。ケーキ入刀、ファーストバイト、馴れ初めの紹介、ブーケトス、母への手紙。全ての流れをわたしとパートナーで想像したけれど、何も問題なかった。わたしたちが一緒になることは、何も不思議なことじゃない。

わたしの方が少し、結婚願望と結婚式をあげたい夢が大きいの。いつもいつも結婚式のたびに気を遣わせてごめんね。優しくしてくれてありがとう。「結婚式が終わったらきっと落ち込んでるから、電話を繋いでね」ってお願いしたこと覚えててくれて、明日仕事なのに電話をしてくれた。もうその瞬間、モヤモヤがふっと消えて、ただあなたの声が聞こえることが嬉しかった。パートナーがあなたでよかったと思った。


【大切な友人へ】
どうか、お幸せに。
その笑顔をずっと忘れずに。
いつまでも仲良くいてね。