熱帯夜

女として女に愛され愛したい

とてもプライベートな場所

みなさん、こんにちは。mira(@mirara_l)と申します。

アメーバブログをやっていたのですが、なんかあのSNSめいた感じが性に合わなかったのでお引っ越しをしてきました。これからココで細々と、わたしの人生について考えていきたいと思うよ(こんな大層なこと言って、そのうち「眠い…」とかしか書くことなくなるんだ、きっと)。

 

わたしについて

 

わたしは女性として女性が好きな、いわゆるレズビアンです。女の人としか性的な関係にはなれません。職場では一切公言しておらず、closeな生活です。自分を偽って過ごしているのは辛い……いや、その時期は通り越したかな、ただただ面倒くさい。ストレート(異性愛者)のおじさまおばさまからの質問や会話が疲れちゃう。でも、年下のしっかりした彼女のおかげで、私は社会人としてなんとか生活ができています。

レズビアンであると自覚した頃のこととか、honeyとの馴れ初めとか、家族へのカムアウトの話とか、書くことはたくさんあるんだけど、それはおいおいね。気が向いたら書きます。

とにかく、ここはとてもプライベートな私の日記にしようと思うの。
気が向いた人だけ、お付き合いください。

 

パートナーの呼び方について

 

そうそう、私はhoneyのことは自分の彼女としてもちろん大切にしているんだけど、「彼女」と言う言葉には少々引っかかるところがあって。異性愛者の世界では男の人が結婚をするまで、自分の愛している女の人のことを「彼女」と呼ぶでしょう?やっぱりそれは結婚して、妻と呼べる日のゴールが前提である呼び方だなって思うの(結婚=ゴールだと言いたいんじゃなくて、むしろそこから始まりだと思うんだけど、でも私からしたら、結婚できるということはとてもとても羨ましい)。男と女。彼と彼女。夫と妻。彼女というのは彼の女、と書くでしょう?

……異性愛社会で作られた呼び名だなぁって思うの。だから、私はあの子のことを、この異性愛社会でいう私の「彼女」だと認識しているけれど、Twitterやらブログでの表記はhoneyと書いてる。私の、生涯のパートナーでいてほしいという意味を込めて書いているんだよ。

あの子は、どうでもいいって笑うかしら。